2009年 新年明けましておめでとうございます


2009年、明けましておめでとうございます

本年も素晴らしい晴天の幕開け!
どうぞよろしくお願いいたします。
今年も新年のご挨拶をかねたニュースレターを送らせていただきます。


今年のテーマ


私の今年の書き初めは「規律」
新年2日自宅にて恒例の書き初めを行いました。
2009年目標
なぜ、規律か?
今年一年厳しい年を迎えるにあたって規律正しい生活が一番の対策と考えたからです。
「規律正しい良い習慣が良い結果を招く」
企業の業績を含め安定的に結果を出している方々をみていると
礼儀正しく規律を持った生活をされているように感じられます。
最近読んだ本では子供の成績は姿勢の良さに比例するとまで書かれていました。
もちろん例外や異論もあると思いますが全体的印象としてそんな傾向を私も感じています。
背筋を伸ばすこと=集中力を高める ということだそうです。
確かに背筋を伸ばしているには集中力が必要で普段から心がけることで集中力が養われるのでしょう。


2009年の景気は…


話は、変わりますが年末から年明けに際してすごく厳しい年になりました。
もちろんマスコミの過剰報道も手伝っていますが、心理的にも冷え込みはとても大きいと思います。
しかし、良い出来事も注目です。
1月5日の大発会の株価はみなさんご存じでしょうか?
そうです、+183円の9,034円だったのです。
以前皆さんにもお話ししたように年初大発会の株価は一年株価(景気)を占う的中率90%以上の最高指標です。
昨年の大発会は-616円の14,691円でまさに昨年一年を占うようなここ20年でも最大級の下げ幅でした。
それに対して今年は+183円9,043円9千円台回復。
これをどうとらえるかはみなさんの自由ですが、私は肯定的に受け止めていこうと考えています。
もちろん本格的なクラッシュの後には調整する日柄が絶対に必要です。
すぐにどうこうというのでは無くじっくりと回復に向かうというサインのように受け取れます。
株式に特定せず全てにおいて最大の仕込みのチャンスと。
私の学んだ株式市場の格言に
「余るものは、足らぬ。足らぬものは余る」という格言があります。
これは、あまると思っているものは実際には足らなくなり、
足らないと心配して物は最終的に余ってしまうということわざです。
この象徴的なのが同日5日に日銀が今年の景気見通しをマイナス成長と予測していました。
日本一楽観的な日銀が出した最大の警告が最大のヒントかもしれません。
全員が足らぬと思っている事に注目したいですね。
ご判断はみなさんにお任せします。
私は未来を信じて強気で足場を固めていきます
もちろん以前と同じような形に戻ることはないでしょう。
ベルリンの壁が崩壊したように違う価値観のもと色々な物が再編成されるでしょう。
アメリカに次ぐ大国がインドや中国なるのかそれとも
分散化されるのかも分かりませんがとても楽しみな事には間違いありません。
しかしみんなにチャンスがあることも間違いはありません。
2~3年後には今の派遣の悲劇からの成功者が書籍を出し、話題となる事も
きっと現実としてあるでしょう。
そして最後に我が社では何故か、私と同じ年のメンバーがとても元気です。
メンバーです
流石にバブル崩壊も経験し覚悟もできているのでしょう。
アシスタントの荒木さん、在宅ワーカーのS.ルリさん、H.ハルミさん
結構動じず変化に対応・挑戦する覚悟が出来ているようです。
そんな仲間達と一緒に一年を成長して行く決意をした仕事始めでした。
感謝
株式会社ジャパンパーソナルコンピュータ
http://www.japanpc.co.jp
在宅ワーカー支援協会
http://www.zaitaku-sien.com
代表取締役/代表理事 松井洋治
〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-10-13 横浜東口ビル402-A
TEL:045-444-2259(代) FAX:045-444-2258


■追伸:今年の達成事項
1. 夜は、12時までに帰り1時までに就寝する。朝5時半起床を標準タイムに設定し100日以上達成する
2. 今年もマラソン記録を更新する。不況に勝って笑顔で出場。記録更新を達成する
3. JPC、協会の黒字経営。費用を見直し今ある資源を最大限に活かしお客様満足向上分を成果となる経営を行う
4. 社内希望者と人間ドックへ行く。今年こそ。
5. ○○○○(ひみつ)
今年12月にインタビューされる(想定)
松井さんにとってどんな一年でした?
「とにかく計画・目標設定 ⇒ 達成の一年でした。」
こんな問答が今の私が想像している年末のイメージです。
自分へのインタビュー結構ワクワクしますよ。
では、バイ・バイ。


■追伸の追伸
ホノルルでは、途中まで鶴瓶師匠、パンダ、ダースベーダーと一緒でした。
ホノルルマラソン2
途中パンダは若いせいか私の前を走っており結構速いスピードで走っていた。
ホノルルマラソン1
しかし、パンダにだけは負けたくないと周りの人との写真撮影中を狙ってぶっちぎりで抜きました。
「フッー」危なかった。私のゴール遅れること40分程度でゴールしていました。
情報では、くまのプーさんが4時間を切るタイムで爆走していたらしい。
私には見るチャンスもないタイムだ。

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