昔から言われる満足度に対して、
顧客が先か?従業員が先か?
これには色々な答えがあって面白い。
しかし、従業員満足が先だ!と言う経営者の方の報酬は総じてかなり高い。
顧客満足が先だ!と言う経営者の方に比較してだが。
それを思うと従業員満足の先のような気がするが、結論にはまだ早い。
本質は、
その前の経営者満足が先だったりするのでは。
そして実体は、この議論はナンセンスであり比較できないのでは。
男が先か?女が先か?に似ている。
結論は、一緒だよ!
同じ人間、比較に意味がない。
実はどちらも会社から見れば同じ顧客だ!
ドラッカー教授のいう顧客だ。
それより自分が先か?顧客が先か?議論かもしれない。
うーん、これも一緒だな。
意識する・しないに関わらず、
両方を顧客と見立てて大切にした経営者が満足度の成功者なのではないかと私は、考えた。
満たされていない会社(経営者)からは良いサービスが得られないし
顧客が満足しなければ経営は継続しない。
もちろん満足には、金銭だけではないので誤解のないように。
結局、同時だ。
そしてバランスが大切と言う事だ。
比較するモノで見方や結論はいくらでも変わる。
そんな結論をもって今日のひとりごとにしたい。
我々は家庭に一度は行ったお母さんを現場復帰させるビジネスモデルだが、
そこでも良く聞く。
家庭が大事か?仕事が大事か?
「家庭が大事です」って言って辞める人も結構いる。
これもナンセンス。
どちらも生きる上で必要なもの。
自分をコントロールできなくなると毎度出るセリフで面白い。
今年初めからある資格試験の勉強をしている。
その中に出てくる『女性の社会復帰率の低さ』。
希望者は多いが復帰率は低い。
社会のせいにされているが実体は分からない。
私は、女性支持派であり経営者なのでどちらかのせいにしたくない。
松井洋治
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