現在は、ロンドンからフランクフルト経由でブラジルサンパウロまで来ています。
予定外のロンドンでは、イギリスの文化と生活を学びました。
ロンドンと言えば、我々世代は、「ロンドン、ロンドン、愉快なロンドン・楽しいロンドン」のCMで育った世代。
イギリス・ロンドンでは、また郊外の民泊を利用して現地の人の生活に近い文化を味わいました。
今回も移動は、電車と電動自転車
空港から電車の切符を買うのに今回もたいへん苦労した。
結論としてクレジットカード単体で乗れることが分かりそれを利用することになった。(なんだよ)
また、日本のスマホでもアップルのウォレットが設定してあれば乗れます。(検証済み)
今回もお花屋さんを探してお花を買って民泊に行ってみた。
地図が間違っていてたどり着くまで20分は余計に掛かった。
若いギャル風の娘さんが迎えてくれた。
お花を渡しても、え?私に?って感じで中々信じてもらえなかった。
それでも最終日、帰る時に
「お花ありがとうって言ってくれた。」
印象良かったかな⁈
ロンドンの街は、緑にあふれていた。大きな公園も多く首都のわりに緑豊かな街並みだった。
気温は、6月でも肌寒く 夜は、上着が必要。日没も21時と遅い。
今回のロンドンは、名所とミュージカル、美容室へ行ってみた。
大英博物館、ビックベンほか(自転車で30~40分圏内)
大英博物館は、エジプトの現地で本物を見ただけに同じものでもそれには叶わなかった。
それとこれって当時のエジプトからの盗品でしょ?ってそんな気持ちが少し芽生えていた。(実際は不明だが)
美容室は、ビダルサスーンを勧められ行ってみた。カッコよく決めてもらったが値段がとても高い。
髪を染めたかったが48Hのアレルギーチェックが必要と受けてもらえなかった。
また、よくイギリスは、料理が美味しくないと言われるが
最近では、どこの国も世界中の料理が集まっており大きく外すことはない。
日本の料理と比較することはナンセンスなので期待も大きくないので失望も少ない。
この国も若者が意外と元気。
公園でのんびり過ごしているけど楽しそう。
夕方、パブで仲間と談笑しているビジネスマン(男女)の姿をよく見かける。
治安も良く割と夜でも歩ける。
礼儀正しいと思ったのは浮浪者の白人女性が、お金が欲しいと寄ってきた。
ポケットに有った2€を手渡すと
それを確認してこれじゃない!!!!
£(ポンド)。
ポンドくれと言う。その際、2€は返してくれる。
ポンドは持っていないと伝えると寂しそうに去っていった。真面目と言うか。。。。
そんなヨーロッパの生活を試してみた3日間だった。
振り返ると電動自転車が大活躍色々試せたロンドンだった。
それと道路の舗装は、日本が秀逸。
ただ、日本には自転車専用の道路がない。
ロンドンには、自転車文化がありとても走りやすいようにどこも線で区切られていた。
ミュージカルは、大盛況で学生さん達が授業の一環なのかバスで見に来ていた。
ticketは当日券を買える売り場を探して安く買える。
また、違うヨーロッパを経験できた日々だった。
ビジネスとしても学びは、多かった。