スペインも当初の印象と違い とても安全で魅力的な国だった。
もちろん日本と比較するものではない。
当初は、治安が悪く 街を歩く時は鞄抱きしめスリやひったくり注意し歩かないとすぐにやられてしまう。
なんてイメージ。
経済が弱く。インフラもままならない。
清潔感も怪しい。そんな勝手な印象だったが
古くからも建物や伝統を最大限に活かし続ける努力を厭わない綺麗な国だった。
そんな勝手な想像は大袈裟だった。
治安面でも深夜までひとりでも歩ける街だった。
深夜に25時に20分以上かけて歩いてナイトクラブまで行ってみたがこれまでの国の中でも歩きやすい印象。
何やら声をかけてくる人は居るが近寄ってくることはない。
ここでは3泊4日
市内観光 名所巡り
飲食店や店舗巡り
深夜の探索
FC バルセロナのリーグ最終戦とセレモニーを観戦できた。
また、ここでも民泊を活用した。
スペインの一日は長く24時を過ぎても街に人が歩いている。
25時に行ったお店では30〜50代の男女問わずダンス💃と
お酒を楽しんでいた。
4〜5人で来ている観光客も多かった印象
建造物は、ガウディに始まり各地域に建てられた教会など🛕が素晴らしい姿を見せていた。
お店については、道に張り巡らされた路地に沢山の魅力ある商店や飲食店が開かれている。
ここで活躍するのが Google map
スペインで食べログはないが
その代わりになるのが Googleマップが大活躍。
トリップアドバイザーも良いが地図の精度からこちらを利用した。
アプリを開くと現在地がでる
そこで上にあるレストランの表示を押すと
地図上のレストランにピン📍が立つ
ここには4.0などの評価点が表示される。
詳しくお店の事が知りたければそこをクリック。
多くの写真やコメント 営業情報が手に入る。
怪しいお店も事前に分かる仕組みだ。
昔は、入ってみない分からなかった飲食店と事前に情報がわかってしまう時代である。
もちろんこれは、日本でも同様で日本のお店でも評価されて見られている。
Googleへの情報提供や評価の大切さをあらためて実感した。
長くなったがサッカー観戦では、感動的なシーンがあった。
それは、試合後行われたリーグ最終戦セレモニーの最後に流れた曲。
国を代表する女性シンガーだろう
歌った曲が『蛍の光』
それをスマホのライトを付けてみんなで振って合唱している。
そして花火が上がり🎆終了。
そんな感動的なシーンを目の前にする事ができた。
他に沢山お伝えしたいことはあるがまた何らかお会いした機会にお話しできればと思います。
今日からノルウェー🇳🇴Osloと遂に息子がやって来る。
東京から乗り換え入れて16時間
これまで国内ひとり旅を何度かチャレンジさせたが海外は怖がって行かない。
また新たな珍道中が始まる。
6日間と言う短期間だが同行する事になった。