こんな方におすすめです
- 創業から10年が過ぎ、会社の次の行き先について真剣に考えたい
- 新しいメンバーが増えた時に
どのようにモチベーションを共有していけば良いのか、
次の行き先をどのように社内に提示すべきなのかで非常に迷っている。
経営者が
もっともしなければならない
仕事とは何か?
経営者がもっともやらなければならない大切な仕事とは、
その企業のビジョンとミッションを明確にすることであるとJPCは考えます。
何故ならそれがすべての行動と成果を飛躍的に変化させる源泉になるからです。
向かうべき目標があるからこそ、必要なものが絞りこまれ成長を実感することが出来るのです。
とはいえ、大切と思いながらなかなか実践出来ないのも中小企業経営者の本音ではないでしょうか。
JPCでは継続的なセッションとインストールを繰り返しながら、あなたの会社のビジョンとミッション・あなたの想いを見えるようにしていきます。
ビジョン・ミッションを共通の『言葉』にする
経営者の方との個別セッションによって、ビジョンとミッションを明確な「言葉」にします。
一度で見付かる場合もあれば、何度も繰り返して見付かる場合もあります。
あなた自身の強みや、お客様から求められている価値は第三者からどのように見えるのかというフィードバックを繰り返しながら、会社の存在価値を明確にしていきます。
企業が企業として成り立っていくには、『お客様』の存在が不可欠です。
お客様からどのように見えるのか、お客様は本当は何を求めているのか、社会はあなたの会社にどのような価値を見出しているのか。
あえて本人でもお客様でも無い第三者視点からあなたの会社を見ることで、社内・社外・社会の三方から見た価値を形にしていくことが出来るのです。
※個別セッションの実施
月に1度~3度ほどの経営者個別セッションでビジョン・ミッションの明確化を行います。
ビジョン・ミッションのインストール
言語化されたビジョン・ミッションは、企業内にインストールされてはじめてその効果を発揮します。
『一度伝えたから大丈夫』なんて思っていませんか?
ビジョン・ミッションから、会社の状況、お客様の反応、自分自身の役割を連動して考えられる状態になるまで、平均して半年程かかります。
一度インストールされたビジョン・ミッションは、社内の明確な行動指針となります。
自然と自分で考え、自分で行動する社風が生まれるのです。
トップマネジメントミーティングの開催
社内へのインストールをするために、JPCでは継続的な『トップマネジメントミーティング』の実施を行なっています。
毎月一度、ビジョン・ミッションの実現に向けて社内はどのように変化をしたのかを振り返り、成長を讃え合うミーティングでもあります。現在、実施開始から3年を超えたお客様もいらっしゃいます。
もちろん、はじめからインストールがすべてうまくいく訳ではありません。
ですから尚の事、続けること・定期的な開催を行うことをJPCは支援しています。