新たな記録を更新できたホノルルマラソン

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいいたします。
早速ですが
今年も新たな成果を得たホノルルマラソンネタからスタート
数々の改善が成功して2年ぶりに記録を更新できた。
イチローではないがほぼ同じ条件(場所、時期)で比較しているので
成果は比較はしやすい。
その成果の源を
新たな気づきとしてみなさんに提供したい。
みなさまの健康と心のケアのネタにお役立ていただければ幸いです。


今回も行ってきましたホノルルマラソン!
ホントお蔭様で連続6回目
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今年は、これまでで最高の天候に恵まれた。気温・湿度・風ともに快適。
そしてその結果は、5:49:43で無事完走。
これは、自己ベストタイム。
毎年改善し、50歳から 4時間台で走る目標にまた近づけた。
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40歳以上でホノルルマラソンに行き始めて記録を更新し続ける人は、そんなに多くない。
初年度の記録が一番良かったなんて話を良く耳にする。
私も昨年は、体重オーバー・体調管理ミス、気の緩みで自己ベスト連続更新記録が途絶えた。
その分、今回は昨年より準備を早めに行った。
主に3つの事に専念した。
①体重を落とす。
  最大時74.8kgから70.8kgまで落ちたが年齢のせいか以前に比べ簡単ではなかったが、あるきっかけから急に体重が下がり増えにくくなった。
②地道に走った。
走り方を変えたらとても楽になった。
③体調を気遣った。

風邪を引かないよう注意をした。が
しかしどれも簡単ではなかった。しかし、どうしても目標を達成したかった分踏ん張った。
①体重を落とす
体重は、食べる量を減らしても中々減らない。
やっと減っても人との集まりで飲んで食べると直ぐに増え更に増えてしまう。薬やお茶を試したりして何とか減りだした。
一番効果的だったのは、やはり食べる物と順番だった気がする。
しかし、土壇場で飲みだしたライオンから出ているやせ薬も効果的だった気がする。
これを飲みだしてからとてもスムーズに体重が落ちた。

皆さんにもお勧めのサプリメントだ。
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また、食べる物に関しては家族の協力が大きかった。
夫の目標達成の為に巻き込まれた妻はたいへんだった。
②地道に走った
トレーニングは8月から行った。
ここ数年は3か月前からポツリポツリ走り直前1カ月で仕上げる程度だったが
今年は8月から毎週日曜日5時よりは10km~最大で30kmを継続的に走った。
これは今回一緒に行かれたお世話になっている大先輩が丁度ご近所に住んでいたことが功を奏した。
恥ずかしながら本来走る事の嫌いな自分に弱い私が継続できたのはこの方のお蔭だ。
③体調を気遣った
体調管理とは風邪などの対策だ。しかし、直前1カ月は咳や鼻水・微熱が出ては、薬で回復を3回も繰り返してしまった。
現地に行っても咳が止まらず薬を飲んだが効かなくなっていた。
直前の風邪や発熱は本当につらい。せっかく出来た筋肉があっという間に落ちてしまう。
風邪をひくと痩せて良いと言うがそれは誤解で筋肉から痩せてしまうので良い痩せ方ではない。
今年は、何とか踏みとどまった感じだった。


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6回目を終えてホノルルマラソンだが気づくことは多い。
やはりトレーニングは複数で行う方が絶対に続く。
もちろん人それぞれだろうがひとりで継続しにくい人は他の人の力を借りる事で人間継続ができる。
また、やはり「継続は力になり」苦手だった走る事も焦らず継続することでどんどん改善されていく。
そして主観だが、ホノルルマラソンは人と競うものでは無く良き体験を競うものだということ。
私たちはとかくマラソンをしていると直ぐにタイムを聞いてしまうが、ホノルルマラソンではそれはナンセンス。
もちろんダメではないが、ホノルルマラソンの主催者は我々に経験や体験を提供している。
他人と比べるのではなく自分の中での色々な経験を提供している。
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この世界一素晴らしい空と海を満喫する経験、体験を提供しているのだ。
だから時間制限もなく沿道の住民たちが応援と更に飲み物や食べ物までも提供してくれる。
だから多くの高齢者も走っている。
達成感や解放感を求めるランナーが集まるのだ。
もし今度ホノルルマラソンに出ているという人がいたら聞いてあげて欲しい。
「何回目ですか?」どれだけ素晴らしい経験をしたのですか?って。
うまく行かなかった時に原点があった。
昨年は本当に走っていて辛かった。
体は思うように動かず、心臓はバクバク。何しに来ているのか分からなかった。
でもその失敗が、今年の準備につながった。
46歳恥ずかしながら、まだまだ分かっていない。


最後になるがこんなエピソードがあった。
今回のホノルルマラソンは、お世話になっている診断士の先生と奥様と一緒だった。
先生はマラソンを走り、奥様は10kmウォークに参加した。
10kmウォークは同じスタート地点から20分遅れでスタートする。
ゴールは一緒だがショートバージョンを歩く。主に付き添いの方々やマラソンに不安な方が次回の本番に備えて雰囲気を体験する。
時間は10kmなので2~3時間程度だ。
奥様は歩いたあと一旦部屋に帰ってくつろいでからゴールへご主人を迎えに向かった。
そんな時に地元のおばあさんに話しかけられたそうだ。
”Finish?”聞かれた奥さんは「Yes!ふぃにっしゅ。うぉーきんぐ」と答えた。
そして次に”How long?”との質問。
奥さんは「2時間30分」と英語答えると初老のおばさまは「おーまいごっと」と驚いた。
マラソンと勘違いしたおばさまは腰を抜かした。
その光景が目に浮かぶようでとても微笑ましく嬉しかった。
なんでかって、その着替えた後の奥様の姿が最新のランニングウェアーとシューズでかっこよく決まり誰が見てもランナーだったから。
誰が見てもランナー。
でもまさか2時間半とは思わない。
でも、今(スタートから早い時間)ここにいる。
右端が、伝説のランナー(奥さまご本人)ピンクと紺でコーディネートされたウェアと帽子、シューズがとてもお似合いだ!
「おーまいごっと」分かる気がするでしょ。
ホノルルマラソは、走った人も歩いた人も応援した人も多くの人の楽しみを担っている。
準備から終わった後の土産話まで本当に楽しめる。
そう思うと今回の出来事も付き添いで来た奥様も日本にいる頃から楽しんだのだろうなと思ったら嬉しくなった出来事だった。
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松井洋治


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新たな記録を更新できたホノルルマラソン」への1件のフィードバック

  1. 近都 賀彦 返信

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    松井さん、記録更新おめでとうございます。
    50歳代で4時間台を狙うとは流石ですね。
    まだまだ気持ちも若い。
    ぜひ、頑張ってください。
    今日の話では下記の話で何回も笑わせてもらいました。
    奥さんは「2時間30分」と英語答えると初老のおばさまは「おーまいごっと」と驚いた。
    この話には、笑ってしまいましたね。
    有難うございました。

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