お久しぶりです。
(株)ジャパンパーソナルコンピュータ
在宅ワーカー支援協会 松井です。
ニュースレター復活です。
お仕事、張り切りすぎて
すっかりご無沙汰にしてしまいました。
楽しみにして下さっていた方ごめんなさい。
近況のご報告
改めましてみなさんこんにちは。
お陰様で在宅ワーカー支援協会、発表会に多くの方にご参加いただきスタートする事が出来ました。
写真も見て下さいね。
【お忙しい中、ご来場下さった皆様、本当にありがとうございます!】
【当社ワーカー達がディスカッションを行いました】
【熱い支援メッセージをありがとうございました!】
昨日はNHKさんの取材も受けました。
(ちょっと方向性は違うかもしれませんが取材に来てくれました)
【ワーカー希望者の皆様への説明会の取材でした】
【開始前に入念な打合せを行います】
【説明会へ参加される皆様へ、取材の主旨をお伝えしています】
【いよいよ説明会スタートです】
【終了後、説明会参加者の方へも取材が行われました】
放送は12月15日朝6:00~7:00の間のおはよう日本の中で紹介される予定です。
働く人の大きな動き
12月9日には在宅ワーカー向けの新しい教育プログラムもスタートしています。
全3回コース、在宅ワークスタートアップセミナーです。
お仕事を始める前に受講いただいています。
(ビジネスマインド・ビジネスマナー・ビジネスモデルを各1回3h×3回でおこないます)
リーマンショック以降、やはり働く人に大きな動きが出ています。
定期的に始めた募集にも大きな反響が出ています。
今年初めは1回の募集に20~25名程度の応募者がいらっしゃいました。
それに対して今週は募集開始初日から22名の応募を受けています。
もうすでに3日で30名以上です。
内容も素晴らしい変化が起こっています。
私たちは通常、募集後、企業説明会を行っています。
参加希望者は問い合わせいただいた方の約70%が参加されます。
通常、説明会当日は参加者の約15%の方が遅刻して参加されます。
しかし今回は、説明会の出席率は100%。遅刻者もゼロ。
スタートアップセミナーにあたっては、なんと「10分前にスタート」出来ました。
初めての経験です。
みなさんの会社ではあるかも知れませんが、正直私は初めてです。
皆さんへ期待すること
説明会で私は、「皆さんへ期待すること」をA4・1枚に書いて手渡します。
ある出来事がありました。
私が、スタッフに対してぼやいているとひとりの女性社員さんが一冊の本を買ってくれました。
その本を読んでハッとしました。
一番の問題点は上司の期待することが正確にスタッフに伝わっていない事。
部下は上司から何を期待されているのか、正確に明確に知らないのです。
言ったつもりでも相手はそれほど重視していなかったりするのです。
あなたの部下はあなたの期待していることを正確に且つ自信を持って言えるでしょうか。
私もそうだと気付いたのです。
そうです。
もし私の期待することが分かりやすく明確に伝わっていれば
我々のスタッフは誠心誠意実践してくれるでしょう。
もちろん正確にできるかは別です。
そこでスタートしたのは「○○さんに期待すること」をやってみました。
あるスタッフは驚いていました。「えっ、これだったの?」
社会に役立つ仕事をする
これから働く新しい在宅ワーカーさんに手渡したのは下記のものです。
まずは、社会に役立つ仕事をして欲しいと伝えました。
もちろんこれでは分かりません。これはあくまでコンセプトです。
具体的に伝えることにしました。
セミナーでは「社会に役立つ仕事をする」がベースになります。
私もそうですが誰かの役に立つことほど嬉しい事はありません。
そんな思いが伝わればと思い、これを伝えました。
もし良かったら、みなさんのスタッフに聞いてみてください。
私に何を期待されているか知っている?
きっと近からず遠からず、きちんと答えてくれるはずです。
しかしその差異が仕事の行き違いに繋がるのではないでしょうか?
そんな事に、今本気取り組んでいます。
もし良かったら、皆さんのご意見もお聞かせください。
株式会社ジャパンパーソナルコンピュータ
http://www.japanpc.co.jp
在宅ワーカー支援協会
http://www.zaitaku-sien.com
代表取締役/代表理事 松井洋治
〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-10-13 横浜東口ビル402-A
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