地球丸ごと世界一周の旅/南米編③くらい?

刺激的な日々が続きレポートが出て居なくてご心配をおかけしております。
お陰様で小さなトラブルはあるものの、何とか無事にエキサイティングな日々を無事に過ごせています。
どの話も大作になってしまいレポートが逆に上げられない状態です。
なので抜粋編を送ります。重複もありますがお許しください。

南米は、1カ月の滞在予定でスタート。
中盤を周って終盤戦に入っている。
ブラジルからチリのサンティアゴ。
そこからイースター島で刺激を受け、今度はウユニ塩湖を目的にボリビアのラパスへ滞在。
ラパスでは、高山病対策に数日滞在してさらにユウニと言う街へ飛行機で移動
ラパスは、ボリビアの首都で標高3600m 酸素が薄く。すぐに疲れるし眠くなる。さらに頭が痛い。
薬を買って2日目に効き出す。

その後、ウユニの町へ。何もない砂漠の町。
塩湖は、ここから車でさらに1時間以上走る。
今は、乾季で水は殆どない。鏡のような絵は取れない。
一面塩で覆われている。
その上をサファリのように走る。
兎に角大きい。
写真では、表現できない。
世界遺産は、どこも写真では分からないスケール。
そこでこの旅初めての日本人2人組の女性と知り合う。
同じく世界一周の旅を6月出発で東周りでしている。
その後を聞くとお一人は高山病で入院されてしまった。
ウユニは、寒いしほこりまみれだしシティボーイの僕にはちいと辛い。
その後、バスでラパスに戻る。
ここでまた面白い日本人31歳の若者と出会う。
カナダでのワーキングホリデーを終えて
帰国前の記念旅行に南米を選んだという。
彼の話はとても新鮮で刺激的。
この先のビジネスにも影響を及ぼしそう。
彼との出会いでもう一つのボリビアを見ることができた。
実は、ボリビアにも山の手と下町がある。
それが、日本とは逆で富裕層が下町に住み貧困層は上に住む。
理由は、富裕層は酸素の濃い下町に住むから。本当の話。
実際に彼の友人のボリビア人の紹介でその街に行ってみると
正に富裕層の町がそこにあった。貧困の町とは別世界。働く人の知識レベルも高い。
メルセデスベンツのディーラーもありおしゃれなレストランやカフェ、ホテルが並ぶ。
ボリビアは世界一貧しいかのような印象だったけど
実際には、もう一つのボリビアが存在していた。

そしてそこから今度は、ペルーのリマに移動した。
目的は、リマ経由クスコでマチュピチュへ行くこと。
リマは、とてもきれいで素晴らしい。
まさかペルーが、こんなに発展しているとは。
美味しいレストランや素敵なホテルもある。
リマでは、ナスカの地上絵のツアーに参加した。
同じグループは香港から来た男女3人組
不思議な関係なので聞いてみた。大学の同級生と言う。
部屋割はどなのかな?聞けばよかった。
女子2,男子1.
あまり話さない男子。27歳という。
話題は、アニメとなんと嵐。
ひとりの女の子は、嵐の大野くんが好きだという。
僕が、旅の最後にホノルルによると言うと嵐がデビューしたところだと言っていた。
良く知っている。

南米は、親日の国が多い。
中国や韓国からはほとんど人が来ていない。
ここでは、韓国人に間違われることもない。
ナスカの地上絵ツアーは他の場所にも寄るが朝、4:30に出発、21時に戻る。
セスナに90分乗って地上絵を見る為
費用も高額だがかなりタフなツアー。
中々食事の時間が無いのが不思議だったがセスナで急旋回を繰り返し行うため戻す恐れがあるため食べさせ無い様だ。
他のグループで一緒になったお一人様が餌食になっていた。
さすがの私も気持ち悪くなり早く戻りたかった。
その後も刺激的な時間が続く。
南米は、アイコンタクトといいね。ポーズですぐにアミーゴ
男女問わずすぐに仲良くなる。
幸せな時間が続く。
今は、マチュピチュをめざしリマからペルーのクスコに移動してきた。
ここに4日滞在してマチュピチュとレインボーマウンテンをみる。
レインボーマウンテンは、標高5000m。
さらに薬が必要になる。
どちらも環境は厳しいが、刺激的な時間を過ごせている。
本当に感謝しかない。
人生にこんな場所や時間があるなんて想像もしていなかった。
また、長文お許しください。