感性が開きまくりの時間/台湾

台湾の続きのお話です。

😅さあ、民泊のAIRBNB 大家さんさんは若い女性。
投資目的なのかとか考えつつも申込む
とは言えあちらがOKしなくては宿は確保できない。簡単な質問や顔写真の送付、コメントを求められる。審査だね。
写り良い写真とフレンドリーなコメントを送る
暫くするとOKが来た。
行ってみるも若い夫婦が出迎えてくれた。

キャサリンとデイリーさん
聞くと新婚カップル
彼らの家にホームステイすることになった。

いわゆる都心のマンションの 一室にホームステイ
東京なら港区かな青山くらいの感じ。一等地
ここに2泊お世話になる。
後から聞くとどうやら私は彼らの記念すべき初めての宿泊客だったらしい

2日目の夜に彼らを食事に誘った。
快くOKをくれたがお店の予約が中々取れないのでテイクアウトして家で食べないかと提案された。
勿論OK,予算を決めてファミリーパーティは19時に決まった。

それからが面白い
多くの会話を二人と楽しんだ。
国の事、家族の事、夫婦とは何て 結構 偉そうなこと言ってしまったかも
でも普段では知りえない貴重な話が出まくった。
二人の出会いや仕事のこと 国の体制やあり方、彼から見た日本の事も
私は、息子が進路に悩んでいると伝えると彼は凄く心配してくれていた。
彼はファションデザイナーでKENZOさんの弟子だったらしい
息子もファッションに興味があると伝えると台湾に来させろと言ってくれた。
彼は35歳と若いが色々な国と地域そして人々と交流があるようだ。

そんなホテル高騰事件から発展して思わぬ出会いと機会を得た。
実質初めての、訪問国からエキサイティングな体験だった。
日本の魅力についても聞けた。予想とはちょっと違う発想で日本を見ている。
他にも自然あふれる観光地やTVで見るランタン上げも経験でき、予想を遥かに超えて感性が開きまくりの時間だった。